【スペイン語】リーディング力を上げるコツ

¡Hola! 🇲🇽🇪🇸 根暗系スペイン語通訳のノブ(@spanish_nobu )です。

*前回の記事はこちら

DELEの読解やスペイン語の記事を読むときに「読むのに時間が掛かる」と感じたことはありませんか?

話し言葉では使わない表現が使われていたりするのでスピーキングとは違う難しさがありますよね。

そんな悩みを抱えがちな人は「単語力がないから」と口を揃えて言います。本当にそれだけが理由でしょうか?

今回は単語力とは違う観点からリーディング力を伸ばす方法をシェアします。

リズムよく発音できるようにしよう

文章を早く読むためには、リズムよく発音できなければいけません

…発音?

そう。速読するためにはリズムよく発音できないといけません。科学的な勉強法を取り入れているStudy Hackerでは以下のように述べられています。

——発音? リーディングスピードをあげるのに発音ですか? どういうことでしょう。

長谷川トレーナー:宮内さんは当初、すべての単語を同じ強さで発音されていて、文のリズムがとれていなかったんです。
英語の文を読むときには、前置詞や冠詞などの語を弱く読んだり、文中であまり重要ではない部分は小さく読んだりということがあります。

弱く読むべきところを弱く読むことによって、「意味のかたまり」がはっきりしてきます。かたまりが把握できると、内容の理解もスムーズになってくるんです。

(引用記事はこちら

こちらは英語についてのアドバイスですが、スペイン語学習にも応用できます。

日本人にとってスペイン語の「発音」は大きな問題ではありません。英語とは違い「ローマ字読み」でほぼ通じるのがスペイン語です。

注目すべきはリズム。一つ一つの単語がうまく発音できても文章としてうまく発音できている人は案外少ないです。それは強弱の付け方や「意味のかたまり」が理解できていないからです。

発音の強弱

まず強弱の付け方。スペイン語も英語と同じく、主語や動詞に比べて前置詞や冠詞を弱めに発音する傾向があります

スペイン語では頻繁に「主語」を省略。だから動詞がとっても大切。動詞を強めに発音することが多いです。

ただし、「彼じゃなくて、君がやらなきゃいけないんだよ!」のように「特定の人やモノ」を強調したいときは主語を強く発音します

意味のかたまり

「意味のかたまり」のことをチャンクといったりします(チャンクリーディングという言葉もあります)。この考え方を知っているだけで読むスピードが格段に上がります(経験談)!

極端な話、一つ一つの単語を読んで理解してってやってたら当然リーディングスピードは上がりません。ですので、ザクザクっとかたまり毎に読んで理解していくのです。

次に、かたまりの見極め方。これには個人差もありますが、大きく「主節」と「従属節」、「副詞節」に分けるのが王道です。

主節とは文の核。従属節は主節のあとに続く文章のことで従属節単体で存在することはありません。副詞節は文章を補う働きをする文のかたまりのこと。

例を挙げますと

Ej) Cuando era niño me alegró que mis padres me llevaran al Disney Land.

例)小さい頃、両親がディズニーランドに連れて行ってくれて僕は嬉しかった。

Cuando era niño副詞節

me alegró が主節

que mis padres me llevaran al Disney Land従属節

※1つの節を「一息で」発音するという意味ではありません。かたまりごとに「理解して」話すのが大事。

僕なら上記のように分けます。文法的な詳しい説明は省きますが、まず文の核となる動詞群を見つけましょう。今回の場合、「me alegró」。これが主節です。

主節のあとに続く「que」以下のかたまりが従属節。文頭の「Cuando」から始まるかたまりが副詞節です。

どんなに複雑な長文になってもこのようにかたまり毎に分けて読んでいきます。

さて、話を「リズム」に戻します。スペイン語が上手い人はこのかたまりをよく理解して話しています。ネイティブは自然とやっていたりしますが。

上の文章を「Cuando era/ niño me/ alegró que mis/ padres me llevaran al/ Disney Land.」のように区切って発音するとリズムが悪いですし最悪の場合、伝わりません。どんなに正しい発音でも伝わらないのです。

スペイン語における「リズム」の大切さ、分かって頂けたかと思います。次に「どのようにリズムを身に付ければよいか」をお話します。

(ここまで読んで頂きありがとう御座います。あともう少しお付き合いくださいませ)

好きなYoutuberを見つけてマネする

結論からいうと、好きなYoutuberをフォローしてシャドーイングするのが最も効果のある方法の一つだと思います。

好きな人をひたすらマネする。これやるだけでめっっっっちゃ発音がよくなります!!

自然とネイティブのリズムが身に付くんですよね。実際、僕の発音はもうすっかり「メキシコ人」です(笑)

たぶん他のスペイン語圏の人と話したら「何でそんなにメキシコの発音なのw」と笑われるほどに。

▲英語学習に役立つ動画を配信している「Hapa英会話」

この「Youtuberをフォローしてマネする方法」は、「Hapa英会話」のJunさんもオススメしています。Junさん自身は、日本語を勉強しているときにくりぃむしちゅーの上田さんを完コピしたそうです。

Junさんはロサンゼルスなどで日本人に英語を教えている方で日本人に合った学習法に精通しています。そんな方がオススメする方法ですから期待できますね。

そしてスペイン語学習にも応用できると僕が証明します。

しかし、問題が一つ。この方法、めちゃくちゃ効果があるのですが「お気に入りのYoutuber」を探す作業がちと面倒なのです(笑)

これから何回も、何回も見るチャンネルになる訳ですからね。なるべく好きになれる人を選びたい。

僕は約5年間スペイン語を学んでいますが、「スペイン語学習にオススメのYoutuber」を教えてくれた人は一人もいません。そういう類のサイトも見たことがありません。

オススメのYoutubeチャンネルを紹介しているものとかはあったりしますが、全然詳しくないし親切じゃない。。。

やっぱり、英語に比べてスペイン語学習の情報は見えずらいし、いろんなサイトを行ったり来たりしないといけないから手間が掛かるんですよね。

「スペイン語学習の情報を見るならこのサイトで決まり!」ってトップランナーがいない感じです(…あ、これチャン..)

このサイトがそんな悩みを解決する「駆け込み寺」になったらいいなと思っています。何より一スペイン語学習者として

「あのときにこんな情報があったなら…!」と思える記事を書いていきますぜ。

話が逸れましたが、、、

 

スペイン語の文章を早く読むためには、リズムを身に付けること!

そのためには、Youtuberをフォローするのがとってもオススメ!

それでは、よいGWをお過ごしください(^^ゞ

おわり

【SNSの主な活動】

Twitter|スペイン語ミニ動画/ 語学学習や海外生活のリアルを正直に投稿

YouTube|毎日スペイン語を学べる【毎日3分スペイン語】を運営

Instagram|メキシコの写真とスペイン語日記を掲載/ ストーリーではスペイン語で話してます

スペイン語YouTuberノブシート

投稿者:

spanish-change

日本一のスペイン語YouTuber▶️新卒入社から1年で退職し、周りの反対を押し切りメキシコ🇲🇽へ移住。「第二外国語こそ夢を叶えてくれる」という想いから《Spanish Can Change Your Life》を信念に邁進。未だに挨拶のハグで照れてしまう24歳。

“【スペイン語】リーディング力を上げるコツ” への2件のフィードバック

  1. 初めまして。Spanish onlineからたどり着きました。
    オアハカは良いところですよね。
    去年日本人宿のたなばたに宿泊してました。

    今は日本にいるものの、また中南米へ行くためにスペイン語を細々と勉強しています。

    ノブさんのブログ、とても面白いので今後の展開にも期待しています…!

    いいね

    1. ありがとうございます^-^
      励みになります。Spanish Onlineとオアハカ(たなばた)とは、、僕と同じ境遇ですね!

      ただいま、着々と次のステップの準備中です…これからも楽しんで頂けるよう頑張ります!!

      いいね

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