好きじゃないものを売る必要なんてない

¡Hola, amigos míos! 🇲🇽🇪🇸 スペイン語YouTuberのノブシート (@spanish_nobu ) です。

今回は、箕輪編集室・公式の『純粋な感情はブレない軸を与える』を読んで感じたことを綴っていきます。好きじゃない商材を仕方なく売っている営業マンにぜひ読んで頂きたいです。

*前回の記事はこちら

「これ、要らなくね?」という気持ちで売るのが嫌だった

メキシコ移住前は1年間、営業として働いていました。インターネットやオフィス周りの機具を扱う会社です。担当商材はビジネスフォン。つまり法人向けの置き型電話機のこと。

新しく会社やお店をはじめようという個人事業主やスタートアップの企業が主な顧客。会社のHPや広告などを見て問い合わせてくるお客様は先輩方が担当し、新卒の僕は一日中「営業電話(テレアポ)」を掛けていました。

「新しい電話回線に代えませんかー?」

「古くなった電話機を買い替えませんかー?」

そうです。掛かってきたらウザいやつです(笑)

アポイントを取るためには、説得力のある説明が必要です。だからたくさん勉強した。意味の解らん回線名や部品を覚え、新規事業者に刺さりそうなトークも考えた。

考えれば考えるほど「置き型電話機って要らなくない?」と感じるようなりました。だってスマホで03番号の発着信もできるし、置くにしたって中古の電話機が2台もあれば十分。

何より初期費用や固定費はできるだけ抑えたいはず。。。

オフィスの壁一面にその月の予算や社訓が貼ってあるような「マイルドなゴリゴリ系」の会社だったので、「新品の電話機をなるべく多く売れ」「1円でも多く粗利を持ってこい」という考えが部署内に強くありました。

「営業マンたるもの利益を持ってこなくちゃいけない」それは分かっていましたが腑に落ちなかった。

開業する人に6~7年のリースを組ませ、20万以上もする新品の電話機(本体のみの価格)を売ることがとても妥当だとは思えなかったんです。起業から5年続く会社が全体の10数%ともいわれているのに。

だから嘘をつくことをやめた

お客様から「ビジネスフォンなんてそんな簡単に壊れないでしょ?」と聞かれたら

「そうですね。正直まだ(代えなくて)大丈夫だと思います」と答えてました。上司からは「もっとガツガツいってアポ切れよ!」と言われましたが気に留めなかった。

確かに「あぁ、もう5年も経ってますから、そろそろ不具合が出てくるかもしれないですね。もしも電話が止まってしまったら大変ですから確認も兼ねて伺わせてください」とか言えばアポは切れる。

でも嘘は嫌なのでそういうことはしなかった。逆にお客様のメリットになることだけを提案した。「ここをこうしたら安くなりますよ」とか「正直、中古の電話機でいいと思います」とか。

すると、ぽつぽつとアポイントが取れるようになりました。1日4件取ったときはさすがに自分でも驚いた(笑)

そして、アポを取ったお客様に訪問。口下手なので一人で営業に出るときはいつもとても緊張した。

その日の内に契約を決めてもらうことを「即決」と呼んでいたのですが、営業トークの初めに即決可能かどうか聞かなくてはいけませんでした。

多くの場合、「ちょっと考えさせて」と言われます。最悪の場合、「いきなり契約の話をするなんて失礼だ!」と怒る方もいらっしゃいます。

だから聞くのが怖かった。恐る恐る「もし気に入ってもらえたら、今日契約してもらうことってできますか?」と聞くと

「はい!電話をもらったときからお願いしようと決めていました。だからハンコも用意しました」と言われて、とてもとても嬉しかった。

「問い合わせのときに対応した兄ちゃん(オペレーター)にムカついたから説教するつもりで営業マンを呼んだんだけど、君は面白いから電話は買うよ。そうすれば君の数字(利益)になるんでしょ?」と言ってもらったこともあります。

これらの経験から「嘘はつかない方がいいんじゃないか?」という疑問が確信になりました。それと同時に、嘘をつかないと売れない商品はもう扱いたくないとも思いました。

自分がとことん好きになれるモノを売りたいと心から強く感じました。

好きなことをするために何でもする

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僕は、一生スペイン語と関わりながら生きていきたい。そう思えるのはスペイン語が大好きだから。そのためなら何でもする覚悟です。

「何でもする」というのは卑怯な手を使うということではなくて、その生き方に必要なことはどんな分野でもやってやろう!ということです。

その一つがプログラミング。

僕は今、wasabiさん(@wasabi_nomadik)が運営されている「WSBIサロン」のメンバーとして「HTML/CSSコース」でプログラミングを学んでいます。

事前知識は一切なし。まったくのゼロからのスタートです。正直、自分でも「おれがプログラミング?w」という感じで笑ってしまうのですが、すべてはスペイン語で食べていくため

あとは、SNSの発信に力を入れています。前から自由気ままに投稿はしていましたが、今は「Twitter:毎日最低1ツイート(日本語のみ)」「Facebook:毎日最低1投稿(日本語/ スペイン語)」を徹底しています。

SNSに毎日、本気で投稿していると一日の過ごし方が変わります。ネタがないなんて言ってられませんから、常に考えるようになります。自然とたくさんインプットするようになるので一挙両得。

「見られている」という感覚が意識を上げてくれますし、めっちゃオススメです(ドン!)

はい、結論です。

「好きじゃないものは売らなくていい」というか、自分が好きになれないモノはたぶん売れない。

自身が扱う商材に対して「お客様に嘘をついてまで売る価値があるものなのか」と問いかけてみてください。

自分が熱中できるものを探して、そのために必要なことを全力で取りに行く。そんな風に考えてみるのはどうでしょうか?

おわり

【SNSの主な活動】

Twitter|スペイン語ミニ動画/ 語学学習や海外生活のリアルを正直に投稿

YouTube|毎日スペイン語を学べる【毎日3分スペイン語】を運営

Instagram|メキシコの写真とスペイン語日記を掲載/ ストーリーではスペイン語で話してます

スペイン語YouTuberノブシート

投稿者:

spanish-change

日本一のスペイン語YouTuber▶️新卒入社から1年で退職し、周りの反対を押し切りメキシコ🇲🇽へ移住。「第二外国語こそ夢を叶えてくれる」という想いから《Spanish Can Change Your Life》を信念に邁進。未だに挨拶のハグで照れてしまう24歳。

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